八雷古墳
データ
名前 | 八雷古墳 |
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よみがな | はちらいこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 福岡 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 福岡県行橋市大字長木字宮のエン 八雷神社 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | JR日豊本線「行橋駅」よりバス利用 |
交通 - 車 | 東九州自動車道「苅田北九州空港IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳市指定史跡神社・寺段築人物埴輪周濠・周堤 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
標高約20~30mの低丘陵上に立地。全長74mの前方後円墳。後円部径39m・高さ7.1m、前方部幅76m・高さ7m、周溝・周堤を含めた全長は100m程となる。古墳の形状が清寧天皇の陵墓と伝わる白髪山古墳(大阪府羽曳野市)と相似形であることから畿内政権との関係がうかがえる。前方部は2段築成で葺石は確認されていないが、円筒埴輪や形象埴輪を備える。なかでも武人とみられる人物埴輪の出土はこの地域では珍しい。内部構造は不明。6世紀前半の築造。市指定史跡、1981(昭和56)年指定。くびれ部には八柱の雷神を祀った八雷神社が鎮座する。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年04月01日
updated 2024年04月01日
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