坊主窪古墳群第1号墳
データ
名前 | 坊主窪古墳群第1号墳 |
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よみがな | ぼうずくぼこふんぐんだいいちごうふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 山形 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 山形県東村山郡山辺町大寺 |
駐車スペース | なし |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳町指定史跡周濠・周堤 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
坊主窪は「ごさ窪」「四十八森」とも呼ばれ古くから古墳群の存在で知られていた。第1号墳は標高250mの地に位置し、主軸長27.5m、後円径15.7m、前方部長9.8m、前方部前端幅16~17m、高さ1.66mで、周溝は最大で幅1.85m、深さ0.8mである。年代としては、現在のところ6世紀の後半ではないかと推定している。 |
posted by nkurihar
updated 2019年09月14日
updated 2019年09月14日
投稿写真 (6)
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農道の行き止まりの手前の茂みにありました。たまたま狩猟の方と遭遇したので、古墳の茂みに入る際は、人間だと判別できるような色彩の服装をした方がよいかもしれません。動物と間違えられないように。作業中の地元の方のお話では、まだ十分な発掘調査が行われていないそう。そのためかかなりの藪に覆われていました。
樹木や下草が多く墳丘があまり確認できなかった。たしかに、解説板の後ろに墳丘らしい高まりは判別できるが形状までは難しいようである。見学は草木が枯れる晩秋か、早春が良いかも?
ここ、俺んちの畑のすぐ隣だw
子供の頃、よく遊んだな。 円形部分の真ん中に石が立ってるの覚えてる。。
どんな人が埋葬されてるのか興味あるな
日本海側最北限の前方後円墳の所在地が「山辺町」なんて、何か大和と関係がありそうな名前ですね。
日本海側といっても日本海沿岸部ではなく、いわゆる裏日本側ということです。山形の庄内(沿岸)地方にはごくわずかしか古墳はありません。内陸地方についてもここより北は少ないです。
エミシとの境界ですのでコミュニケーション能力や柔軟性のある人だったんではないでしょうかね。
地図を航空写真モードで見てもらうと農道が延びていますので車で行けます。