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古墳 (438)
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写真 (4,770)
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コメント (368)
丘陵の北側から尾根筋を上って行くと雑木の中に古墳が有りました。前方部を北西に向けた格好です。後円部の墳丘は高いですが、前方部は意外に低く平らです。後円部の裾は段差が有る様に見えます。更に古墳の下方にも段々が有る様に見えますが、昔の畑の跡かなぁと思ったりします。後円部墳頂は半分削られた様に段差になっています。ここから兜が出たのでしょうか。
銭瓶塚古墳のすぐ下方に有るらしいので斜面を下って探したが直ぐには分からず、下がったり上ったりしましたが民家側(廃墟)から見たら竹林の中に石室が開口していました。(上からは墳丘に伐採の竹が載っているので分かりずらい)石室は大きいです。特に奥壁は重厚な感じで他では見られない様な感じです。久しぶりに大きな石室を見学する事が出来ました。
横穴墓は見たことが無いのでどんな物か見に行って来ました。それらしい場所と思われる斜面の藪の中を歩き回ったが判らず、諦めかけていたところ、藪の中に開口する穴が見えたので行って見ると、長手方向に開口しています。見るとなぜだか石材が見渡りません。なにか貯蔵する穴にも見えましたが、サイズ、丸天井形や場所的に古墳と思い写真に収めました。
teruさんこんにちは
かなり草が生い茂っていますネ。これからの時期、やぶ蚊やクモの巣、蛇に悩まされますが、気をつけて探訪してください。また写真をのせてください。
kamadonekoさん情報ありがとうございます。
先日kamadonekoさんの事が毎日新聞の岡山版に紹介されていたのを見させていただきました。
丘陵北側の折口団地の川沿いの道を歩いていると、丘陵への上り口が有ったので入って行く。しかしこれが間違いのもとで、藪の中をひたすら進む羽目になってしまいました。藪から古墳近くに出たところで、比較的広い山道がありました。(近くに廃車有り)後から思った事ですが、丘陵南側から楽に行けるようです。(帰りは尾根筋の山道を下りたが)山道脇に墳丘が有り、綺麗に下草が刈られて見学し易くなっていました。封土は流出し、天井石が露出しています。石室前に閉塞石が有るとの事で、たぶんこれかなぁと思いながら石室に入ってみる。封土が流出した分、石室は埋もれ気味ですが、なかなか長さの有る大きな石室でした。
木田古墳から昨年見学した石搭山古墳を見て帰ろうと、同じ尾根の山道を歩いて行くと、200mぐらいで到着しました。夏場に来た時と雰囲気が違います。その時は開口部が狭く、入室は困難とカメラを挿入して撮ったのですが、今回は開口部が広く、余裕で入れる大きさになんでやろうと思いながら、スマホで昨年投稿した古墳マップの写真と見比べるも全く同じです。夏場は草が生えていた事や、最近小さな石室口も入っているので感覚が麻痺してきたんだろうと思ってしまいました。石室は竪穴式石室で(最近まで知らず妙な石を使用した石室だなぁと思っていた)完全な形を見る事が出来るのは、岡山県ではここが一番ではないかと素人の考えで思いました。
井原リフレッシュ公園側から丘陵に入り、急斜面の藪の中を上って行くと、少し開けた尾根筋に出ます。伝って行くと、石材が3石露出した場所に到達します。墳丘の裾はわずかに残っていますが、墳頂はほとんど平坦になっています。天井石らしき石の下にわずかな隙間が有り、石室の面影が残っていました。
1500年前の痕跡でしょうか。側壁の石材に凸部を削り落した様な跡が残っています。石材を触りながら少し感動的でした。古墳は丘陵の山頂近くの藪の中に人目に触れることも無く、ひっそりと佇む様に存在している感じでした。
1号墳は日羽東塚古墳のすぐ近くに有りました。奥壁と天井石1石と側壁の一部が残っています。下方には石材らしき石が散在していました。
2号墳は近くの日羽大塚古墳の下方に有るらしいので行ってみると、それらしい墳丘は見渡らないが、人工的に置かれた石が有ったのでこれかなと思うが定かではありません。
また1号墳附近に気になる石も見られました。
北側から藪の山裾を伝って行くと、墳丘に出会う事が出来ました。古墳は民家裏の墓地脇に有り、民家の間を通った方が早かった様です。古墳前には大きな天井石らしき石材が転がり、後方に石室が開口しています。石室口は狭く竹も生えていますが、何とか入れそうです。石室内に入ると鏡石に目が行きます。なかなか立派な奥壁です。
山道を歩いていると、奥に標識が有りました。久しぶりに見る立派な石の標識です。標識の後方に古墳が有るのだろうと、笹藪の中を歩くがそれらしい姿が見られません。おかしいなぁと思っていると、60mぐらい離れた反対方向(南側)の斜面の笹藪の中に白い物が目に入ります。笹藪をかき分けて進むと、古墳の説明板でした。(夏場は笹藪が茂りそう)山道から奥に入ったところに存在するため、標識類の配置がこうなったんでしょうね。墳丘は円墳の隆起が残っています。天井石が2石残り、石の間から石室に入れますが、前方は埋まっています。(南側に石材が数個転がっている)石室の石材は寄せ集め的な感じです。
teruさんご苦労さまです。ご夫婦で古墳探訪なんていいですね~
(#^.^#)。井原、矢掛、総社周辺の丘陵には沢山の古墳が有りますが、ご夫婦でハイキングを兼ねて総社市の清音の福山(山名)の西斜面の登山道を上りながら、道脇の峠古墳群(横穴式石室)の見学がおすすめです。昨年見学に行った時、ハイキングをしていた人に勧められたので、見学しながら登山してしまいました。頂上まで1234段の階段になっていて、100段上っては休憩しながらの登山でしたが、頂上からの眺めは素晴らしく、達成感がありました。山頂からの帰り道のコースで天神古墳群、万貫古墳群を見る事もできます。ただしかなりきついので無理はしないでくださいネ(*^_^*)。
一ノ瀬川谷の東丘陵の山裾に有る日妻古墳群を見学してきました。丘陵脇の道から一ノ瀬川傍を上って行く所に通行止め表示が有ります。(駐車スペース)そこから谷の東丘陵に入って行くと、雑木の中に分かりやすい墳丘が見えました。谷側に回り込むと石室が開口しています。墳丘からすると円墳の様です。石室は側壁が迫出た持ち送りの石組に見えます。最初何号墳か分かりませんでしたが、矢掛町史を見ると堤防の東に有るのが2号墳との事です。その後周辺を歩いてみましたが見渡らないので、一旦山道に下りて上流側に上って行くと、道脇に灯籠(常夜燈)が有り、奥側に開口している1号墳が有りました。羨道は無くなっています。古墳群の中では一番大きい様です。奥壁の石上が尖がり、隙間に石材を組み入れた石組に目がいきます。その後1号墳の周辺を歩くと、真北近くの藪に連続的(約10m間隔)に横穴式石室をもつ4基の古墳が有りました。(封土はほとんど流出)
矢掛町史には2基の古墳しか紹介されていないので、1・2号墳以外の4基は何号墳か分からないのでA~D号墳で写真を投稿します。(知識不足でゴメンナサイです(#^.^#))
teruさんこんにちは。
もう蛇が出ているんですね。昨年は矢掛町の池尻古墳群の石室内に蛇がとぐろを巻いていてあわてて石室から飛び出した思い出や、蛇谷古墳、三宅町古墳で出会った蛇にびっくりした記憶が蘇りました。