大和天神山古墳
データ
名前 | 大和天神山古墳 |
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よみがな | やまとてんじんやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 奈良 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 奈良県天理市柳本町 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | JR桜井線「柳本駅」より徒歩 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳県指定史跡竪穴式石室木棺鏡武器農工具・漁具 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
全長103mの前方後円墳。後円部径56m・高さ9m、前方部幅47m・高さ7m、葺石はあるが埴輪は確認されていない。墳丘東半分は国道建設時に破壊されている。1960(昭和35)年、後円部中央にある竪穴式石室が発掘調査され、水銀朱約41kgと銅鏡23面、鉄剣、鉄鏃、工具などを納めた刳抜式木棺が見つかっている。遺体を埋葬した形跡がなく、行燈山古墳の陪塚とも考えられている。3世紀末~4世紀初頭の築造。出土品は2002(平成14)年に国の重要文化財(考古資料)、木棺は2008(平成20)年に県の有形文化財に指定されている。県指定史跡、2009(平成21)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2021年09月12日
updated 2021年09月12日
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