勝負砂古墳
データ
| 名前 | 勝負砂古墳 |
|---|---|
| よみがな | しょうぶざここふん |
| 形 | 帆立貝式古墳![]() |
| 都道府県 | 岡山 ( マップ | 一覧 ) |
| 所在地 | 岡山県倉敷市真備町下二万 |
| 駐車スペース | 不明 |
| 交通 - 徒歩 | 吉備真備駅より徒歩 |
| 交通 - 車 | -- |
| 周辺情報 | |
| タグ | 帆立貝式古墳県指定史跡周濠・周堤竪穴式石室鏡武器武具馬具土器・容器 |
| 注意事項 | -- |
| 紹介文 |
全長約43m、円丘部径約33m、周溝をもつ帆立貝式古墳で、円丘部で見つかった未盗掘の竪穴式石室(長さ約3.6m、幅1.2m、高さ0.7m)から人骨のほか銅鏡や武器・武具、土師器などが出土した。5世紀後半の築造。県指定史跡、2009(平成21)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2021年08月01日
updated 2021年08月01日
投稿写真 (6)
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図書館で「勝負砂古墳調査概報-岡山大学考古学研究室編」と言う本を見る機会あり、2001年~2008年まで8次にわたり岡山大学の手で発掘が大規模に行われたとの事です。石室が3.5mと深かった事から全国的にも珍しい未盗掘古墳であった事で、数々の副葬品が出てきた事で第一級の古墳とのことです。調査に当たってはマスコミ報道や説明会には、1000人を超える参加があったとの事で、知る人は知る古墳のようです。
畑の中にある古墳でした。
草木が生え、特に見るところはないようです。