風返稲荷山古墳
データ
名前 | 風返稲荷山古墳 |
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よみがな | かぜかえしいなりやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 茨城 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 茨城県かすみがうら市安食字風返1526 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳市指定史跡横穴式石室複室構造石棺棺 箱形武器馬具装身具土器・容器 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
風返古墳群の中核をなす前方後円墳。全長約78m、後円部径約43m、前方部長約35m、前方部幅約57m、後円部高さ約10m、前方部高さ約8m。主軸を東西におき、前方部が西を向く。1964(昭和39)年発掘調査。くびれ部から箱形石棺、後円部から複室構造の横穴式石室が発見された。6世紀後半~7世紀中頃にかけて4回の埋葬行為が行われたと推定される。馬具を中心とした出土品74点は県指定文化財であり、かすみがうら市郷土資料館に収蔵されている。 |
posted by witness
updated 2021年06月01日
updated 2021年06月01日
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