双六古墳
データ
名前 | 双六古墳 |
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よみがな | そうろくこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 長崎 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 長崎県壱岐市勝本町立石東触 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | 郷ノ浦港よりバス又はタクシー利用 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳装飾古墳(線刻・浮彫)国指定史跡日本遺産離島横穴式石室複室構造馬具装身具農工具・漁具土器・容器 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
全長91m、長崎県最大の前方後円墳。後円部径43m・高さ10m、前方部幅36m・高さ5m、埋葬施設は後円部南西方向に開口する横穴式石室で全長約11m、玄室・前室・羨道からなる複室構造で、前室壁面にはゴンドラ形の線刻画が描かれている。江戸時代には既に開口していたようだが、石室内やその周辺から玉類や環頭大刀柄頭、金銅製馬具、二彩陶器、新羅土器、陶質土器などが出土しており、2008(平成20)年に国の重要文化財・考古資料に指定されている。6世紀後半頃の築造、7世紀後半まで埋葬や儀礼行為が行なわれていたようだ。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2023年12月27日
updated 2023年12月27日
全長91m、長崎県最大の前方後円墳だけあって、凄いです。