愛宕神社古墳(川越市)
データ
名前 | 愛宕神社古墳(川越市) |
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よみがな | あたごじんじゃこふん |
形 | 円墳 |
都道府県 | 埼玉 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 埼玉県川越市富士見町31 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | JR川越線、東武東上線「川越駅」、または西武新宿線「本川越駅」より徒歩 |
交通 - 車 | 関越自動車道「川越IC」、または圏央道「川島IC」 |
周辺情報 | |
タグ | 円墳市指定史跡神社・寺段築基壇周濠・周堤 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
東西30m、南北53m、高さ約6mの2段築成の円墳。 |
posted by yuki1949
updated 2023年09月27日
updated 2023年09月27日
投稿写真 (13)
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地図で国道沿いの駐車スペースをめざしましたが、其処は神社とは別の月極駐車場で、仙波河岸(センバカシ)史跡公園に車を停めました。
入口の公園標識に向かい合って愛宕神社の看板も立っています。
駐車場は車5台ほどで、駐輪場、トイレがあります。
仙波河岸は、往時、川越と江戸・浅草を結んだ船運に活用された新河岸川の最上流に設置された船着き場との事で、公園内には当時の河岸場跡や、武蔵野台地の東南端の湧水地、仙波の滝が修復保存されています。
古墳は歩道で公園と連絡、道標に従って台地に上ります。
解説では墳丘は東西長より南北の長さが20mほど長い円墳、という事は楕円形なのでしょうか。大きく変形した円墳なのしょうか。
中心に社殿の鎮座する頂きから降りて、「延命地蔵尊」の標識に従い、墳丘を左に、北側に周り込むと。円丘の先にも小高い部分が続いていて、帆立貝形、前方後円だったのかも知れない等と思いました。
仙波河岸史跡公園に隣接しており、16号の道路沿いあります。公園には無料駐車場、トイレがあります。この古墳も墳頂に神社があり、16号線の歩道からの観察が一番良く見えるようです。なお、この古墳の北斜面に延命地蔵尊もあります。