奈良の古墳群

古墳群とは
古墳マップでは、下記のいづれかに該当するものを、「古墳群」として分類しています。

①墳丘のかたちや規模等に多様性が見られる。
②前方後円墳や前方後方墳など比較的大型の古墳と、その他中小古墳で形成されている。

大阪府の百舌鳥(もず)古墳群、古市(ふるいち)古墳群などが有名です。

※古墳群か群集墳の分類が難しい場合は、双方でタグ付けを行っております。
 タグ付けは、古墳マップ運営が緩い判断基準で行っています。必ずしも厳格ではありませんので、ご了承ください。

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馬見古墳群
馬見古墳群 - 奈良 古墳群 【うまみこふんぐん】 奈良県北葛城郡広陵町、河合町、大和高田市など 奈良盆地西部、馬見丘陵とその周辺に展開する大古墳群。 主な古墳 ・新...
首子古墳群
首子古墳群 - 奈良 古墳群 【くびここふんぐん】 奈良県葛城市染野 二上山の東麓、東西約400m・南北約300mの範囲に点在する古墳群で、古くか...
三陵墓古墳群
三陵墓古墳群 - 奈良 古墳群 【さんりょうぼこふんぐん】 奈良県奈良市都祁南之庄町1581 奈良盆地東にある大和高原の都祁盆地に造られた、前方後円墳1基(東)・円墳2基...
珠城山古墳群
珠城山古墳群 - 奈良 前方後円墳 【たまきやまこふんぐん】 奈良県桜井市穴師 前方後円墳3基からなる後期古墳群です。 築造順は2号墳、3号墳、1号墳の順...
纒向古墳群
纒向古墳群 - 奈良 古墳群 【まきむくこふんぐん】 奈良県桜井市大字太田、東田、箸中 奈良盆地南東部に所在。弥生時代終末期~古墳時代前期初頭に築造された全長100...