前方後方墳とは
方形と長方形(台形)の盛り土をつなぎ合わせた形状をしています。島根県など一部地域を除いて、5世紀後半以降は造られなくなります。
宮城の前方後方墳 [ 計:4 表示:1 - 4 ]
飯野坂古墳群 - 宮城 古墳群
【いいのざかこふんぐん】
宮城県名取市飯野坂5丁目、名取が丘1丁目
【主要な古墳】愛島丘陵北東部に立地、古墳時代前期~中期の前方後方墳5基と方墳...
石の梅古墳(蘭場古墳) - 宮城 前方後方墳
【いしのうめこふん】
宮城県大崎市大口要害
ネットでは「古墳時代中期 全長60m、後方部1辺38m・高さ8m、前方部先端...
京銭塚古墳 - 宮城 前方後方墳
【きょうせんづかこふん】
宮城県遠田郡美里町素山町38
全長66m、国内最北端に位置する前方後方墳。
内部構造や出土遺物など詳細は...
高舘山古墳 - 宮城 前方後方墳
【たかだてやまこふん】
宮城県名取市高舘吉田字西真坂
全長約60mの前方後方墳。
墳丘形態や立地状況などから、県内最古級の古墳と...