金子石塔塚古墳
データ
名前 | 金子石塔塚古墳 |
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よみがな | かなごせきとうづかこふん |
形 | 円墳 |
都道府県 | 岡山 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 岡山県総社市秦 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 円墳横穴式石室片袖型石棺棺 家形武器馬具装身具土器・容器 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
別名「奥場2号墳」。直径約26mの円墳で、片袖型の横穴式石室が南に開口している。全長11.65m、玄室部長さ5.5m・幅1.9m・高さ2.4m、羨道部長さ6.15m・幅1.45m・高さ1.3mを測り、室内には浪形石製の家形石棺は置かれている。副葬品として耳環や玉類、武器、馬具、土師器、須恵器のほか冠か飾履の一部とみられる金銅製の亀甲文板が出土した。6世紀後半の築造。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2021年06月01日
updated 2021年06月01日
投稿写真 (18)
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teru350jpさん お疲れ様です。立派な案内標識が設置されていたんですね。
seiuchiさんこんにちは。
案内標識がため池から麓の尾根まで3ヵ所設置されていました。
古墳入り口にも!
大きな池の傍を通り、山裾を目指して歩く。古墳の案内が無いので、民家の庭先で仕事をされていたお爺さんに尋ねると、すぐそこに尾根に登って行く階段があると教えていただいた。又、昨日も2人連れで古墳の見学に来ていたと言う話もされていた。階段を上って150mほど尾根の山道を行くと、石室が開口した古墳がありました。山道の行き止まりが古墳と言う感じです。入口から奥を覗くと、なにやら白い物が見えます。羨道に入ると玄室に家形石棺が中央に置かれていました。有名な古墳の石棺は見た事が有りますが、こんな標識類が全く無い様な古墳で石棺を見る事は初めてだったので感激です。玄室にお頭を突っ込んだ瞬間、急に明るくなったので更にびっくりしました。なんと感知式の小型照明が設置されています。これも初めての経験です。市が取り付けたんでしょうか。ここまでしてくれたのなら、案内標識類もお願いしたいと少し思ってしまいました。石棺は欠損した所も無いようです。奥壁は1枚石で、天井石も大きな石が使われており、なかなか立派な石室です。