箸墓古墳
名前 | 箸墓古墳 |
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よみがな | はしはかこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 奈良 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 奈良県桜井市箸中 |
駐車スペース | なし |
交通 - 徒歩 | 巻向駅より徒歩 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳陵墓段築葺石埴輪周濠・周堤伝説・神話 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
陵墓「大市墓」。奈良盆地の東南部、箸中微高地上に築造された全長約276mの前方後円墳。 |
updated 2022年01月13日
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車で行く場合は、ホケノ山古墳駐車場を利用すると良いと思います。道はそこそこ狭いですが。駐車場から徒歩5分ぐらいで着きます。天皇陵にしては珍しく古墳のけっこう近くまで見学できます。
後円部の一番上の段は石で作られているため段数には数えず、
後円部は4段と数えると教えてもらいました。
後円部と前方部は共に4段ですが、段が水平につながっていないため、後から前方部を作成したかもしれないとのことです。
箸中ロマン古墳ウォークに参加しました。
池の水が抜かれており、普段歩くことができないところを歩くことができ、ラッキーでした。
写真に下半身の一部が写っていますが宮内庁の人がいて墳丘上から見張っていました。お仕事ご苦労様です。
2017年の年末に奈良に行って来ました。
箸墓古墳は池の水が少しでしたが、水抜きの時期なんでしょうか?一周しましたが、卑弥呼の墓かも、最古級の古墳、色々な想いでなんとも言えない感慨がありました。
ついに、2013.2.20に表面観察のための立ち入り観察が行われたようです。3/6の読売新聞の朝刊(文化面)に今尾文昭さんが当日の模様を寄稿していました。今後も継続して行われるといいですね。なぞだらけの卑弥呼や邪馬台国、少しでも解き明かされるといいですね。それにしても、興味しんしんです。
古書店で見つけた内田康夫著「箸墓幻想」(毎日新聞社2001年刊行)を読んで、箸墓古墳やホケノ山古墳のことに非常に興味がかき立てられ、啓発されました。2000年の毎日新聞日曜版にずっと連載されたものらしいです。
卑弥呼の墓とも言われる古墳のイメージどうりで、古墳を一回りし間近に見ることができて、多分に卑弥呼の墓かもとの意識があるせいか少々感激。