奈良の群集墳

群集墳とは
古墳マップでは、下記のいづれかに該当するものを、「群集墳」として分類しています。

①墳丘のかたちや規模、埋葬施設等に共通性が見られる。
②一定の範囲に数基~数百基の小古墳が点在・密集状態で分布する。

あまりの数の多さに「百塚」や「千塚」など地名の由来になっていることもあります。

※古墳群か群集墳の分類が難しい場合は、双方でタグ付けを行っております。
 タグ付けは、古墳マップ運営が緩い判断基準で行っています。必ずしも厳格ではありませんので、ご了承ください。

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五つ塚古墳群
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巨勢山古墳群
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達磨寺古墳群
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新沢千塚古墳群 - 奈良 群集墳 【にいざわせんづかこふんぐん】 奈良県橿原市北越智町・川西町・鳥屋町 奈良盆地南部、橿原市北越智町・川西町・鳥屋町の丘陵上に分布する群集墳。 か...