前方後方墳とは
方形と長方形(台形)の盛り土をつなぎ合わせた形状をしています。島根県など一部地域を除いて、5世紀後半以降は造られなくなります。
奈良の前方後方墳 [ 計:6 表示:1 - 6 ]
下池山古墳 - 奈良 前方後方墳
【しもいけやまこふん】
奈良県天理市成願寺町
全長約120mの前方後方墳。後方部長さ約60m・幅約57m・高さ約14m、前...
新山古墳 - 奈良 前方後方墳
【しんやまこふん】
奈良県北葛城郡広陵町大塚
大塚陵墓参考地。馬見丘陵の南東端、自然丘陵上に立地する全長約126mの前方後...
西山古墳(天理市) - 奈良 前方後方墳
【にしやまこふん】
奈良県天理市杣之内町
杣之内(そまのうち)古墳群を代表する国内最大の前方後方墳。全長約180m、3...
ノムギ古墳 - 奈良 前方後方墳
【のむぎこふん】
奈良県天理市佐保庄町
全長約63mの前方後方墳。後方部の周囲に幅10~14mの周濠がめぐる。
国...
波多子塚古墳 - 奈良 前方後方墳
【はたごづかこふん】
奈良県天理市萱生町ハタゴ塚
奈良盆地東部、西に延びる低く細長い尾根上に立地。現状で墳長140m、後方部幅...
フサギ塚古墳 - 奈良 前方後方墳
【ふさぎづかこふん】
奈良県天理市成願寺町
全長110mの前方後方墳。後方部1辺60m・高さ9m、前方部高さ3m、刀剣類...