市野山古墳
データ
名前 | 市野山古墳 |
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よみがな | いちのやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 大阪 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 大阪府藤井寺市国府1丁目 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | 近鉄南大阪線「土師の里駅」より徒歩 |
交通 - 車 | 西名阪自動車道「藤井寺IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳陵墓世界遺産段築造出し葺石埴輪人物埴輪器財埴輪家形埴輪周濠・周堤 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
全長230mの前方後円墳。後円部径140m・高さ22.3m、前方部幅160m・高さ23.3m、3段築成で括れ部両側に造出しが付く。周囲には盾形の濠と堤がめぐる。出土した円筒埴輪や形象埴輪の特徴から5世紀中頃の築造と推定されている。允恭天皇が埋葬された陵墓として宮内庁が管理。陵墓名・惠我長野北陵(えがのながののきたのみささぎ)。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2021年05月01日
updated 2021年05月01日
投稿写真 (8)
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この古墳の周堀の調査が行なわれた時に鶏形埴輪が確認されたと聞いています。
古墳の周囲に家屋が多く見学できる場所が限られてしまうが、水の無い深く大きな周濠がすごい。後円部の道沿に古墳の解説板が設置されていて、参拝所の入口は、古墳西側の食品スーパ付近にある。
外提北東部から東側の途中まで小路(徒歩、自転車のみ)あり周濠、墳丘がよく観察できます。
写真で見ると濠の広さと深さが、右端に写る住宅と比べると良くわかりますね。さすがに200m越えはでかいです。
南側の後円部は道路沿いで、古墳がよく見えます。