前方後方墳とは
方形と長方形(台形)の盛り土をつなぎ合わせた形状をしています。島根県など一部地域を除いて、5世紀後半以降は造られなくなります。
京都の前方後方墳 [ 計:5 表示:1 - 5 ]
大住車塚古墳 - 京都 前方後方墳
【おおすみくるまづかこふん】
京都府京田辺市大住八王寺
地元ではチコンジ(智光寺・地魂寺)山古墳とも呼ばれている。全長66m、古墳時...
大住南塚古墳 - 京都 前方後方墳
【おおすみみなみづかこふん】
京都府京田辺市大住八王寺
前方後円墳と思われていたが、全長約71mの前方後方墳であることが判明。土取り...
芝ケ原古墳(12号墳) - 京都 前方後方墳
【しばがはらこふん】
京都府城陽市寺田大谷
標高50~52mの丘陵北端部に立地。東西19m・南北21mの方丘部の南辺に突...
長法寺南原古墳 - 京都 前方後円墳
【ちょうほうじみなみばらこふん】
京都府長岡京市長法寺南原
全長60mの前方後方墳。後方部1辺40m・高さ5m、前方部幅28m・高さ3m...
元稲荷古墳 - 京都 前方後方墳
【もといなりこふん】
京都府向日市向日町北山 勝山公園内
京都盆地を一望できる丘陵先端部に立地。古墳名はかつて後方部上に向日神社の稲荷...