岡山 :: 千足古墳(造山古墳第五古墳)の地図とデータ

千足古墳(造山古墳第五古墳)

データ
名前 千足古墳(造山古墳第五古墳)
よみがな せんぞくこふん
前方後円墳
都道府県 岡山 ( マップ | 一覧 )
所在地 岡山市北区新庄下
駐車スペース あり
交通 - 徒歩

JR吉備線「備中高松駅」よりタクシー利用

交通 - 車

岡山自動車道「岡山総社IC」降車

周辺情報
タグ 前方後円墳装飾古墳(線刻・浮彫)国指定史跡日本遺産段築埴輪器財埴輪周濠・周堤横穴式石室石障切石の使用武器武具装身具農工具・漁具
注意事項

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紹介文

造山古墳陪塚の1基で、全長約80mの前方後円墳。
後円部径約60m・前方部幅約25m、後円部は3段築成で埴輪(円筒・朝顔形・靫等)を備える。古墳の周囲では周溝状の遺構が確認されている。
埋葬施設は古式の横穴式石室で、玄室部長さ約3.45m・幅約2.5m・高さ約2.7m、室内に設けられた石障(仕切り石)の表面には直弧文の装飾がある。出土遺物は銅鏡や玉類、刀剣、甲胄、巴形銅器など。5世紀前半の築造。
国指定史跡(造山古墳第1・2・3・4・5・6古墳)、1921(大正10)年指定。
日本遺産、2018(平成30)年認定。

・造山古墳
http://kofun.info/kofun/14

2009(平成21)年10月、岡山大学が石障装飾の三次元測量を実施するため、水没した石室内の水を抜いたところ石障装飾の劣化・剥離が確認される。

2010(平成22)年7月、石障の保存対策について検討を行う「史跡造山古墳第五古墳保存整備委員会」が岡山市教育委員会に組織される。

2011(平成23)年3月、史跡造山古墳第五古墳保存整備委員会は、石障を石室の外へ搬出することを決定。保存措置のため石室内の装飾部分を搬出するのは奈良県明日香村の高松塚古墳、キトラ古墳に続いて3例目となる。保存処置後は再び石室に戻すようだ。

2011(平成23)年12月、石障が石室から取り外され、岡山市埋蔵文化財センターに運び込まれる。

2013(平成25)年12月、岡山市教育委員会による発掘調査で、横穴式石室の北東約5mの地点で新たな埋葬施設の痕跡を確認。長さ約5m、幅約2m、地元で産出される花崗岩と香川県産の安山岩で構築された竪穴式石室と考えられている。

posted by 古墳マップ運営
updated 2018年08月05日
投稿写真 (10)
墳丘1(28年11月)墳丘1(28年7月)墳丘2(28年11月)墳丘2(28年7月)
工事標識(29年3月E終了予定)造山古墳陪塚案内図(4号の前にある)造山古墳陪塚4号全景(発掘調査中?)
墳頂の発掘現場石室開口部(冠水)
  • 石室開口部(冠水)
  • by ゲスト
  • 2004年02月撮影
コメント (3)
seiuchi - 2016/11/17 21:01:53

今年7月に比べ、墳丘が変わっていた。墳丘に盛り土が施されて高くなっているように見えます。墳頂に有ったハウスは無くなり、遠くから見ると要塞のように見えます。墳丘に通じる作業道路脇に工事標識があり、工事終了時期は平成29年3月Eのようです。はたしてどんな状態で見学出来るか待たれます。

ハル - 2016/01/17 16:55:20

整備中のようで立ち入り禁止だったので入れず残念でした。細い路地を入っていくので道が分からず、造山古墳の駐車場に車を置いたまま歩いていきました。

yuki1949 - 2013/12/23 22:21:18

造山からこの古墳に向かう途中、いくつかの陪塚が見える。1号、4号と見ながらこの古墳に着くと、車が数台駐車しており、墳頂には仮小屋を建てて発掘調査中のようである。ちょうど昼休みのようで作業はしておらず注意しながらの見学である。

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