丸山古墳
データ
名前 | 丸山古墳 |
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よみがな | まるやまこふん |
形 | 円墳 |
都道府県 | 岡山 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 岡山県備前市畠田 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | JR赤穂線「香登駅」より徒歩 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 円墳装飾古墳(線刻・浮彫)国指定史跡段築造出し葺石埴輪竪穴式石室石棺鏡武器装身具農工具・漁具石製品・石製模造品 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
標高約60m、独立丘陵・鶴山の頂部に築造された岡山県内最大の円墳。墳丘は東西55m・南北68m、高さ約8~9m、2段築成で葺石・埴輪をもつ。墳丘南東側には幅約15m・長さ約3mの造出しがつく。埋葬施設は墳頂部中央に築かれた竪穴式石室で、長さ約4m・幅約1.5mを測る。室内には家屋文や日輪文が浮き彫りされた刳抜き式石棺が納められており、棺内外から30面以上の銅鏡や玉類、鉄製武器など数多くの副葬品が出土した。4世紀後半の築造。国指定史跡、1957(昭和32)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2023年11月17日
updated 2023年11月17日
投稿写真 (15)
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小丸山古墳から尾根筋の竹林と藪を登って丸山古墳を再訪したさい、墳頂の縁(古墳道と接する)付近にいつの時代か不明ですが、レンガ色の焼物片らしき物が道表面に露出していたので写真に撮ってみました。(#^.^#)
単独山の頂上に有ると言う古墳の上がり口を探すため、山の周りを回っていると標識を見つける事が出来た。(ほとんど一周回ってしまった)
山に入ると竹林があり、更に進むと雑木の中の急勾配の山道をジグザグに上って行く。
頂上に着いて見ると、テニスが出来るのではと思うくらいに広く、平らになっていた。古墳の規模は備前の国で一番大きい円墳と言う事であるが、なぜ平らなのか不思議に思って帰って本を見たら、戦国時代に山城に使われ際、形を変えられた可能性があると言うような事が書いてありました。