三重 :: 白鳥塚古墳の地図とデータ

白鳥塚古墳

データ
名前 白鳥塚古墳
よみがな しらとりづかこふん
帆立貝式古墳
都道府県 三重 ( マップ | 一覧 )
所在地 三重県鈴鹿市石薬師町北松塚
駐車スペース あり
交通 - 徒歩

JR関西本線「加佐登駅」より徒歩

交通 - 車

東名阪自動車道「鈴鹿IC」降車

周辺情報
タグ 帆立貝式古墳県指定史跡段築基壇葺石埴輪器財埴輪周濠・周堤伝説・神話
注意事項

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紹介文

鈴鹿川左岸の台地先端部に立地する全長78mの帆立貝式古墳。円丘部径67m・高さ9m、方丘部長さ16.4m・幅27.0m、葺石・埴輪を備える。墳丘は2段築成で基壇の上に築かれており、基壇を含めた全長は約90mを測る。出土した円筒埴輪片などから5世紀前半の築造と推定されている。県指定史跡、1937(昭和12)年指定。

古墳名は、被葬者とされる日本武尊が古墳に埋葬後、白鳥となって飛び立ったという伝説に由来する。

参考資料:現地説明板 ほか

posted by 古墳マップ運営
updated 2024年06月01日
投稿写真 (13)
石柱白鳥塚 注連柱白鳥塚 遠景白鳥塚 説明版(部分)
白鳥塚参道日本武尊木像(加佐登神社拝殿)日本武尊石像(加佐登神社)日本武尊扁額(加佐登神社拝殿)
白鳥塚のある加佐登神社拝殿白鳥冢のある加佐登神社参道無題無題
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