前方後円墳とは
円形と長方形(台形)の盛り土をつなぎ合わせた、古墳時代を代表する形です。その形状から「ひょうたん山」「茶臼山」「銚子塚」「車塚」などの古墳名が各地で多く見られます。日本の巨大古墳の第1位~44位は全て前方後円墳です。
山形の前方後円墳 [ 計:5 表示:1 - 5 ]
稲荷森古墳 - 山形 前方後円墳
【いなりもりこふん】
山形県南陽市長岡字稲荷森
【主要な古墳】全長約96mの前方後円墳。後円部は3段築成で直径約62m・高さ...
下小松古墳群 - 山形 古墳群
【しもこまつこふんぐん】
山形県東置賜郡川西町大字下小松
【主要な古墳】東北地方最大級の古墳群。
前方後円墳、前方後方墳、円墳、方墳...
土矢倉古墳群 - 山形 古墳群
【つちやぐらこふんぐん】
山形県上山市金谷土矢倉307-1 蔵王長寿園内
老人ホームの敷地内に前方後円墳1基と円墳2基が保存されている。
県指定史跡...
坊主窪古墳群第1号墳 - 山形 前方後円墳
【ぼうずくぼこふんぐんだいいちごうふん】
山形県東村山郡山辺町大寺
坊主窪は「ごさ窪」「四十八森」とも呼ばれ古くから古墳群の存在で知られていた。...
南森古墳(長岡南森遺跡) - 山形 前方後円墳
【みなみもりこふん】
山形県南陽市長岡字南森
現時点で山形県最大とされる稲荷森古墳(全長96m)の南東約130mに位置する...