前橋天神山古墳
データ
名前 | 前橋天神山古墳 |
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よみがな | まえばしてんじんやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 群馬 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 群馬県前橋市広瀬町1-27-7 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | JR両毛線「前橋大島駅」より徒歩 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳県指定史跡覆屋・保存管理施設段築葺石埴輪周濠・周堤粘土槨木棺棺 割竹形鏡武器武具装身具土器・容器 |
注意事項 | 前橋駅前にレンタサイクルあり |
紹介文 |
標高約90m、広瀬川の右岸段丘上に立地。全長129mの前方後円墳。後円部径75m・高さ9m、前方部幅68m・高さ7m、3段築成で葺石・埴輪・周溝を備える。埋葬施設は後円部墳頂中央に築かれた粘土槨で長さ約7.9m・幅約1.4m、三角縁神獣鏡を含む銅鏡5面や玉類、武器、武具、工具、土師器など数多くの副葬品が出土した。4世紀後半の築造。県指定史跡、1970(昭和45)年指定。開発の影響で墳丘の大部分は削り取られ、現在は後円部の一部と粘土槨が保存されている。出土品は1979(昭和54)年に国の重要文化財・考古資料に指定され、東京国立博物館に収蔵・展示されている。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2023年04月20日
updated 2023年04月20日
投稿写真 (16)
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もう一度、前方後円墳に整備してくれるば、いいけど、あれでは、方墳だよね。