seraさんのプロフィール
場所はわかりにくいです。GoogleMap の地点からちょっと南西にあります。 長坂の弘法さんの看板の右手の道を東に進みます。 途中左へ回る道がありますが、古墳は真っすぐと左の道の間の 奥を少し進んだ先にあります。 真っすぐと左の道の真ん中は登れないので真っすぐ進んで 少し先から左へ登ります。 整備された道?がありますが、そこまで行くと行きすぎです。 整備された道には壊れた車がありました。そこから東へ行き、 折り返しを折り返して少し進んだところの南側にありました。
残念ながら2020/12/12の現地説明会は中止になりました。 以下のページから当日配布予定の資料がダウンロード可能です。 https://www.town-ono.jp/0000001422.html
2020/12/20の現地説明会の公式サイトを見つけました。 笹山古墳発掘調査 現地説明会のお知らせ https://www.town-ono.jp/cmsfiles/contents/0000001/1414/map.pdf
城陽市歴史民俗資料館に石棺と発掘時の人骨の写真が展示されています。
大住車塚古墳と同じ向きで同じ前方後円墳であるという事は どのような関係なのか気になります。
後円部が深いクレータになっています。 そこから龍山石で作られた長持形石棺が見つかっています。 城陽市歴史民俗資料館で復元した石棺を見ることができます。
古墳の北東の建物の中に説明看板があり、レプリカが飾られています。 古墳の北にジオラマがあり、周辺の古墳がわかりやすく説明されています。 芝ケ原12号墳は3世紀前半に築造されたと考えられます。 通常は、貝か石で作られますが、ここでは非常に珍しい銅釧が発掘されています。 出土品は城陽市歴史民俗資料館で展示されています。 S字甕の欠片が見つかっており、東海地方となんらかの関係があったようです。
360度パノラマ画像をアップしました。 https://goo.gl/maps/enidBvqgBa8fBZwy6 https://goo.gl/maps/AeYcbz7PM1tdajdv5 https://goo.gl/maps/jgs8jNn2dXW12xBv5
墳丘の東側と西側に堤のようなものがありますが、 古墳を取り込んで堤防を作ったためとのことです。
公民館は撤去されています。 石室の一部は建物の礎石などにより破壊されていました。 3号墳は三明神社古墳のことです。 2,4,5,6号墳は現存していません。
360度パノラマ画像をアップしました。 https://goo.gl/maps/FwoTBqDRWV7Mjjem6
墳丘上の360度パノラマ画像をアップしました。 後円部 https://goo.gl/maps/yE4GGRmgoRGbPTjV7 前方部 https://goo.gl/maps/UuFGNvZFnYnt84bQ9
守山区のSHIDAMU(しだみゅー)にて円筒埴輪が展示されています。
管理事務所に許可をいただいて墳頂に登りました。 許可をもらわずに登らないように注意。
尾張名所図会附録2巻に白鳥山陵という項目があり、そこに天保8年8月14日に 大雨暴風により陵の樹木が倒れて石室が見つかり、その時に見つかった鈴鏡などの 絵が描かれています。 以下のページから2巻のPDF を見ることが可能です。 尾張名所図会附録(おわりめいしょずえふろく) - 貴重和本デジタルライブラリー https://websv.aichi-pref-library.jp/wahon/detail/106.html
コメント (516)
場所はわかりにくいです。GoogleMap の地点からちょっと南西にあります。
長坂の弘法さんの看板の右手の道を東に進みます。
途中左へ回る道がありますが、古墳は真っすぐと左の道の間の
奥を少し進んだ先にあります。
真っすぐと左の道の真ん中は登れないので真っすぐ進んで
少し先から左へ登ります。
整備された道?がありますが、そこまで行くと行きすぎです。
整備された道には壊れた車がありました。そこから東へ行き、
折り返しを折り返して少し進んだところの南側にありました。
残念ながら2020/12/12の現地説明会は中止になりました。
以下のページから当日配布予定の資料がダウンロード可能です。
https://www.town-ono.jp/0000001422.html
2020/12/20の現地説明会の公式サイトを見つけました。
笹山古墳発掘調査 現地説明会のお知らせ
https://www.town-ono.jp/cmsfiles/contents/0000001/1414/map.pdf
城陽市歴史民俗資料館に石棺と発掘時の人骨の写真が展示されています。
大住車塚古墳と同じ向きで同じ前方後円墳であるという事は
どのような関係なのか気になります。
後円部が深いクレータになっています。
そこから龍山石で作られた長持形石棺が見つかっています。
城陽市歴史民俗資料館で復元した石棺を見ることができます。
古墳の北東の建物の中に説明看板があり、レプリカが飾られています。
古墳の北にジオラマがあり、周辺の古墳がわかりやすく説明されています。
芝ケ原12号墳は3世紀前半に築造されたと考えられます。
通常は、貝か石で作られますが、ここでは非常に珍しい銅釧が発掘されています。
出土品は城陽市歴史民俗資料館で展示されています。
S字甕の欠片が見つかっており、東海地方となんらかの関係があったようです。
360度パノラマ画像をアップしました。
https://goo.gl/maps/enidBvqgBa8fBZwy6
https://goo.gl/maps/AeYcbz7PM1tdajdv5
https://goo.gl/maps/jgs8jNn2dXW12xBv5
墳丘の東側と西側に堤のようなものがありますが、
古墳を取り込んで堤防を作ったためとのことです。
公民館は撤去されています。
石室の一部は建物の礎石などにより破壊されていました。
3号墳は三明神社古墳のことです。
2,4,5,6号墳は現存していません。
360度パノラマ画像をアップしました。
https://goo.gl/maps/FwoTBqDRWV7Mjjem6
墳丘上の360度パノラマ画像をアップしました。
後円部
https://goo.gl/maps/yE4GGRmgoRGbPTjV7
前方部
https://goo.gl/maps/UuFGNvZFnYnt84bQ9
守山区のSHIDAMU(しだみゅー)にて円筒埴輪が展示されています。
管理事務所に許可をいただいて墳頂に登りました。
許可をもらわずに登らないように注意。
尾張名所図会附録2巻に白鳥山陵という項目があり、そこに天保8年8月14日に
大雨暴風により陵の樹木が倒れて石室が見つかり、その時に見つかった鈴鏡などの
絵が描かれています。
以下のページから2巻のPDF を見ることが可能です。
尾張名所図会附録(おわりめいしょずえふろく) - 貴重和本デジタルライブラリー
https://websv.aichi-pref-library.jp/wahon/detail/106.html