群馬 :: (綿貫)観音山古墳の地図とデータ

(綿貫)観音山古墳

データ

名前 (綿貫)観音山古墳
よみがな かんのんやまこふんわたぬき
前方後円墳
都道府県 群馬
所在地 高崎市綿貫町1752
駐車スペース あり
交通 - 徒歩

高崎駅よりバス利用

交通 - 車

上信越自動車道「藤岡IC」降車

周辺情報
タグ 前方後円墳国指定史跡公園段築埴輪人物埴輪動物埴輪器財埴輪家形埴輪周濠・周堤横穴式石室両袖型切石の使用武器武具馬具装身具土器・容器駐車可能
注意事項

高崎駅前、倉賀野駅前にレンタサイクルあり

紹介文

全長97mの前方後円墳。
後円部径61m・高さ9.5m、前方部幅64m・高さ9m、2段築成で葺石は無く、周囲を内堀・中堤・外堀がめぐる。古墳からは数多くの埴輪が出土しており、墳頂部では円筒埴輪や家・盾・鶏・大刀などの形象埴輪が、墳丘中段には円筒埴輪のほか石室入口付近に三人童女や巫女・武人・農夫などが配置されており、葬送儀礼の様子を表現したものと思われる。
石室は後円部中段、南西方向に開口する両袖型の横穴式石室で全長約12.6m、玄室部長さ約8.2m・幅約3.9m・高さ約2.7m、羨道部長さ約4.4m・幅約2.4m・高さ約1.3mを測り、壁面には角閃石安山岩の切石、天井には牛伏砂岩の自然石(最大で重さ20トン以上)が使用されている。発掘調査時、石室は崩落していたが、その結果盗掘を免れており、鏡や大刀、武器・武具、金銅製馬具、装身具、土師器、須恵器など数多くの副葬品が出土した。なかには韓国や中国で出土したものと類似する遺物(獣帯鏡や銅水瓶)もあり、アジア地域との交流があったことがうかがえる。出土品は1982(昭和57)年に国の重要文化財に指定された。6世紀後半の築造。
国指定史跡、1973(昭和48)年指定。古墳公園内に保存・整備されている。石室内部の見学を希望するなら、事前に県教委の文化財保護課もしくは管理事務所に連絡することをおススメする。
(『上毛古墳綜覧』・岩鼻村22号古墳)

・参考資料
①群馬県教育委員会『群馬県古墳総覧』2017年5月
②群馬県HP、高崎市HP
③現地案内板

・群馬県立歴史博物館(出土品を展示)
http://grekisi.pref.gunma.jp/

posted by kofun.info

投稿写真 (30)

2018/11/24_22018/11/24_1広い玄室素晴らしい内部
石室後円部から前方部無題無題

コメント (1)

銃束 未来 - 2014/06/21 14:25:14

社会の勉強で綿貫観音山古墳について新聞を作っています。とても参考になりました^v^ありがとうございます。